NPO法人だっぴが主催する「岡山の企業から社会課題を深める探求学習」として、8月9日に明誠学院高等学校の生徒さん5名が来社されました。その後半戦として、8月28日、持ち帰った新たな課題に対する自分たちの考えを発表していただきました。
【授業の目標】
・関心のある学問分野に対する知識理解(周辺知識や実社会とのつながりなど)を深める
・社会人とのコミュニケーション能力(伝える力、聴く力)を高める
【議題】
「AIが活用できる具体例が身近にないか」
学生のプレゼンでは、「キャリーケースの自律走行」、「ごみを自動分別できるごみ箱」、「冷蔵庫 × ChatGPT」などのアイデアを発表いただきました。
ディスカッションでは、上記3つのアイデアの中から「冷蔵庫 × ChatGPT」にフォーカスして、より便利にかつAIを利用したアイデアについて議論いたしました。
その後、フリートークで大学受験のことやIT業界についての話をしました。
前回よりも学生に積極性がみられ、よい時間になったと感じています。
前半戦はこちら↓↓↓
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