心機一転!ITC社内をリニューアル
働きやすさを追求し社内の改装を行いました!
古いデスクを処分したり、配置を変更したり…
社員の業務用スペースが広々とし、風通しがよくなったように感じます。
フリーアドレスを採用し、私物や小物は個人に割り当てられたロッカーへ。
働きやすさを追求し社内の改装を行いました!
古いデスクを処分したり、配置を変更したり…
社員の業務用スペースが広々とし、風通しがよくなったように感じます。
フリーアドレスを採用し、私物や小物は個人に割り当てられたロッカーへ。
2022年12月、NHK岡山からの取材を受けました。
取材の内容は、「リスキリング」をテーマにAI・IOTの先端技術導入が、従業員にどのような影響を及ぼすのか、というものでした。
当社が取材先に選ばれた理由は、岡山の地元に根付いた企業と共にデータ分析案件を実施していることから、
地場産業においてもAIやデータ分析技術の導入が、従業員にどのような変化をもたらしたのかということを実態のケースを通して知りたいためとのことです。
この「岡山の地元に根付いた企業」というのが、当社のデータ分析事例のひとつであり、こちらに掲載しておりますので、是非御覧ください。
当事例では、クライアント企業の自社状況の再認識、日本酒市場の現状分析までは達成でき、クライアント企業での具体的なKPIまでは定義しております。
今後の展望としては、KPI達成のための具体的なソリューションを検討していく予定です。
対象となった事例はこちらから
12月5日(月) 岡山県立大学様からお声がけ頂き、「技術者と社会」の授業1コマを使い講演を行いました。
授業の目的は、学生の皆さんが技術者としての倫理観を醸成し、県内企業の理解を深めるというものです。
そこで、当社からは「AIによる変革~データ分析・AI開発の現状と今後~」というテーマで
「AIとの共生(AIが当たり前になる)時代でどう働いていくのか」を考えてもらう講演をさせて頂きました。
”AIを当たり前に”って、実はSiriとかアレクサとか、学生だったら写真加工アプリとか、
既にAI技術を多く使ってるはずなんですよね。
そういったサービスを使う側として、今の学生世代ってAI技術ネイティブだと思うので、
それを使って社会でサービス発信していく(もしくは働く上で利用する)立場になったとき、
どういった視点でどんなことをやっていくべきなのか?を就職前の学生達が考える機会にしてもらいました。
また、実際に社会に出て働き始めたときに、この授業が起因して、
少しの時間でも「これAI技術使えないかな?」みたいな視点で考えてくれたら嬉しいです!
会社の前を流れる西川用水、日中とは全く違った光景を見せてくれます。
一日の緊張感が解けて開放された夕方西川用水の緑道公園を歩くと
こんな光景に出会います。
寒っい、が心が癒され、仕事の解放感に満ちあふれます。
家路を急ぐ人に交じり撮影している人、イルミネーションを楽しんでいる人いろいろです。
岡山市 「西川イルミ 2019」
令和元年11月15日(金)~令和2年2月14日(金)点灯時間:17時~23時
会社の前には今の時期透き通ったきれいな水が流れる西川用水があります。
午後の休憩時間に時々川に沿った道を歩いていますが、
仕事に没頭した後の頭のリフレッシュにはもってこいのコースで心が和みます。
今日はお正月休みでしたが写真撮りを兼ねて公園を歩いてみました。
西川緑道公園は総延長2kmの距離があり、西川緑道公園上流、西川緑道公園、枝川公園と続いています。
河川の両岸には四季折々の花や木々が彩りを添えています。
今の時期は色とりどりのパンジーが気持ちを和ませてくれます。
手入れをする人は大変だろうなと思います。ありがとうございます。
なつかしい用水のわずかな雁木にも風情が感じられます。白い球形をした提灯は、夜になると河川一体イルミネーションの明かりとなります。
平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
さて このたび弊社では お客さまへのサービスをより一層充実させるため 本店を移転することとなりましたのでご案内申し上げます
これを機に更に強力な体制で社業に励みお客様のご期待にお応えするべく、社員一同一層の努力をいたす所存でございますので、
今後とも倍旧のご支援ご指導のほどお願い申し上げます
令和元年11月 吉日
記
■ 現住所
〒706-0011 岡山県玉野市宇野七丁目1番12号
■ 業務終了 令和元年11月29日(金)
■ 新住所
〒700-0901 岡山市北区本町3番13号
イトーピア岡山本町ビル 2階
■ 業務開始日 令和元年12月 2日(月)
地図
交通のご案内:JR岡山駅(徒歩6分)、西川緑道公園駅(岡山電気軌道 東山線 清輝橋線、徒歩1分)、西川緑道公園前(岡電バス・中鉄バス、徒歩1分)
イトーピア岡山本町ビル
県都を巡る日本陸連公認コースのフルマラソンには1万5016人が臨み、ファンラン(5・6キロ)は1304人が楽しんだ。(山陽新聞発表)
岡山県総合グランドを起点に42.195kmのフルマラソンコースは岡山平野に延びる岡山路を周りの景色を楽しみながら??-第7関門の岡南大橋は普段歩いているときはよい眺めですがランナーにとっては相当きつい試練と思いきや、橋を走りきったその後の土手沿いのコースが一番きついようです。理由はあまりにも景色が単調すぎて走る気分が失われるとのことです。-さらにマラソンの途中ではおもてなし給食があります。ランナー曰く相当お腹がすくのでいろいろなものを食べるそうです。出場は抽選ですが本人は毎年当たっています。
今年もやってくれました。
余裕の完走おめでとうございます。
当社ではおかやまマラソンに毎年参加している社員がいます。
毎年完走ですが、毎年決まった言葉が「お薦めできません」です。
その裏には何事に対しても、彼なりのたゆまぬ努力が存在していると思っています。
画像は国道30号線 西紅陽台折り返し地点
開発部 開発課
工学部情報工学研究科出身/M.Y
2018年4月入社
入社初期の頃と現在を比較して、仕事の質と量の変化と取り組みについて教えてください。
質:以前より情報の機密性を求められるようになりました。
量:日々の業務量はもちろん、他部所との連携のために手続きが必要なので1つの業務に対する作業量も増えました。
取り組み:常に楽な作業法を考え続けて試し、楽な手法の最新化をしています。
入社初期の頃と現在を比較して、仕事に対する責任感は変化しましたか?
変化はありません。
自分の技術を売って生活している意識は元から常にあります。
自分を中心とした人間関係と組織の中での自分のあり方をどのように考えますか?
傭兵ではなく、志を持った兵士です。
入社から今日までにおいて、大変だったことを教えてください。
眠れない日があったことです。今は楽しく貪欲にスキルの吸収に励んでいるところです。
技術力に対する取り組み(具体的に)はどのようにしていますか?
就職前はPython2系を主に使っていたので、Python3系の学び直しと、
基本情報技術者試験に向けての勉強です。
最後に後輩に望むこと(後輩へのアドバイス)を教えてください。
1.食いっぱぐれないような自分の武器を作ること
2.自分の出来る事・やるべき事・やりたい事をこまめに更新すること
3.好奇心を絶やさないこと
1つめは言わば目的地です。この自分の武器を何個作れるかが、後々重要になります。純粋な技術力でも多様な人脈でも何でも構いません。
まずはとりあえず1個作ってみてください。その武器に金銭的な価値が付与されるようになれば最高です。
2つめは目的地までのルート選択に役立ちます。自分の目的までのステップと優先順位を常に意識しておくと、シンプルに考えやすくなります。
また、出来る事が多いほど、つまり自分の武器が多いほど、当然選択できるルートは増えます。
その時点で最良のルートが選べるように、自分の武器は増やしておくに越したことはありません。
3つめは自分自身の燃料に関してです。車はガソリンで走りますが、人間は興味関心好奇心で動きます。
この燃料は、目的達成に対して飽きた瞬間に揮発してしまいます。それを防ぐためにも、燃料を注げるような新しいものを常に探し続けなければいけません。
例えば、自分の武器の鍛え方や新しい自分の武器が「新しいもの」に当ります。
常に新しいものを探し、それに対して打ち込むためにも好奇心を絶やさないことは大事です。
貴重な時間をありがとうございました。