12月5日(月) 岡山県立大学様からお声がけ頂き、「技術者と社会」の授業1コマを使い講演を行いました。
授業の目的は、学生の皆さんが技術者としての倫理観を醸成し、県内企業の理解を深めるというものです。
そこで、当社からは「AIによる変革~データ分析・AI開発の現状と今後~」というテーマで
「AIとの共生(AIが当たり前になる)時代でどう働いていくのか」を考えてもらう講演をさせて頂きました。
”AIを当たり前に”って、実はSiriとかアレクサとか、学生だったら写真加工アプリとか、
既にAI技術を多く使ってるはずなんですよね。
そういったサービスを使う側として、今の学生世代ってAI技術ネイティブだと思うので、
それを使って社会でサービス発信していく(もしくは働く上で利用する)立場になったとき、
どういった視点でどんなことをやっていくべきなのか?を就職前の学生達が考える機会にしてもらいました。
また、実際に社会に出て働き始めたときに、この授業が起因して、
少しの時間でも「これAI技術使えないかな?」みたいな視点で考えてくれたら嬉しいです!